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ナレッジベース情報

ナレッジベースにどのようなオブジェクトがあり、どのように使われているかを知りたい場合があります。統計情報などを知りたい場合です。
この機能には、 [ 表示 ] -> [ ナレッジベース情報 ] のコマンドメニューからアクセスできます。
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ウィンドウの上半分には、フォルダの場所、DBMS への接続文字列、現在の環境フォルダ、および現在のユーザーが示されます。
たとえば、 [ フォルダロケーション ] の下には、ナレッジベースディレクトリーのリンクがあります。このオプションを選択すると、Windows エクスプローラーのウィンドウでモデルに対応するディレクトリーが開きます。 [ 現在の環境 ] の下にあるリンクも同じ要領で使用できます。
左下の [ 情報 ] ボックスには、オブジェクトに関連する情報が一覧表示されています。一覧にある情報の 1 つを選択すると、その詳細が右側のウィンドウに表示されます。
  • タイプ別の GeneXus オブジェクト: ナレッジベースにあるすべてのオブジェクト (モデル内のオブジェクト) の使用率を示す円グラフが表示されます。右端にある凡例には、オブジェクトの数がタイプ別に示されます。
  • データベーススキーマ: モデル内の項目属性、テーブル、およびインデックスの数を確認できます。
  • 参照されていないオブジェクト: この一覧には、ほかのオブジェクトによって参照されていないすべてのオブジェクトが含まれます。
  • 最終参照オブジェクト: この一覧には、最後に参照されたオブジェクトすべてが含まれます。
  • 最大参照オブジェクト: この一覧には、ほかのオブジェクトによる参照回数が最も多いオブジェクトが含まれます。
注: [ 情報をリフレッシュ ] ボタンをクリックすると、統計情報が更新され、左側の情報画面 (タイプ別の GeneXus オブジェクト) がアクティブな状態になります。











Created: 14/09/18 03:20 by Admin Last update: 21/05/20 06:21 by Admin
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