| コードスニペット | |
コードスニペットとは、頻繁に行う作業をプログラミングした、再利用なコードのブロックのことです。
プロシージャー (レポート)、トランザクション、Web パネル、または Work パネルオブジェクトのルールかプロシージャーのコードを表示すると、ツールボックスウィンドウに、GeneXus の汎用コードを含む、次のようなコードスニペットの一覧が示されます。
コードスニペットを使用する方法の 1 つは、ツールボックスに表示されている一覧から、目的のスニペットをドラッグしてソースエディターにドロップする方法です。スニペットをドロップすると、そのコードが挿入されて展開されるのが分かります。
スニペットのショートカット (マウスをスニペットの上に置くと表示されます) を使うこともできます。この場合は、ソースエディターにショートカットを入力してから Tab キーを押すと、ドラッグした場合とまったく同じように、コードが挿入されて展開されます。
- 新しいプロシージャーを作成するか、既存のプロシージャーを開きます。
- ルール画面を開き、次の操作を行います。
- ソースコード画面を開き、次の操作を行います。
このように、コードスニペットを利用すると、GeneXus IDE にコードをすばやく入力することができます。
独自のコードスニペットを作成する方法を参照するには、ここをクリックしてください。
コードスニペットのショートカット一覧
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