履歴の特定のコミットを元に戻すということは、そのコミットで行われた変更がローカルのナレッジベースで取り消されるということです。この操作は自分のナレッジベースにのみ反映されます。ただし、関連するオブジェクトが変更されると、"保留中のコミット" とみなされるので、これらのオブジェクトをコミットすると、GXserver のバージョンに反映させることができます。
この操作では、可能な場合はいつでもそのコミットで行われた変更がローカルのナレッジベースで取り消されますが、取り消しできない場合は、出力にエラー詳細が表示されます。
重要:テーブルの削除およびテーブルのプロパティの変更は取り消しできません。作成する必要があるテーブルのトランザクションを取り消した場合、既定の値で作成されます。
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