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クエリカードのタイプ

カードは、クエリの結果を表示するために QueryViewer コントロールまたは Query オブジェクトのプレビューの [ Type ] プロパティで設定できる出力タイプです。
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通常、この出力タイプは KPI (重要業績評価指標) をターゲット値の割合として表示するために使用します。
カードに表示するクエリの場合は、少なくとも Data セクション ( [ Axis ] プロパティ = Data) に集計項目属性を含める必要があります。

インジケータが 1 つの場合のプロパティ

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Query オブジェクトに Date 項目属性または DateTime 項目属性が含まれている場合は、[ Include Trend ] プロパティを True に設定してトレンドを表示できます。トレンドは値の左側に矢印で示されます。
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また、[ Include Sparkline ] プロパティを True に設定してスパークラインを表示することもできます。
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クエリをカードで出力する際に、インジケータの最小値と最大値を確認できると役に立つことがあります。そのためには、[ Include Max and Min ] プロパティを True に設定します。
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インジケータが 2 つの場合のプロパティ

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クエリに複数のインジケータが定義されている場合は、クエリの [ Orientation ] プロパティに次のいずれかの値を選択することで、表示の向きを設定できます:
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Vertical: イメージ:33181.png
注: 1 つのインジケータのクエリに定義されているすべてのプロパティを、2 つのプロパティのクエリに適用することもできます。

カスタマイズ 

カードの出力タイプは、QueryViewer テーマクラスを使用して設定できます。
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入力値の説明:
Container class: Table クラスを選択して、コンテナの外観を設定できます。
Value class: TextBlock クラスを選択して、値の外観を設定できます。
Title class: TextBlock クラスを選択して、タイトルの外観を設定できます。
Trend image class: Section クラスを選択して、(画像自体ではなく) 画像の外観を設定できます。
Upward trend imageDownward trend imageSideward trend image: トレンドが上昇、下降、または横ばいの場合に表示する画像を選択できます。
たとえば、これらのプロパティを設定した場合、次の画像のような KPI が表示されます:
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Created: 17/05/30 19:02 by Admin Last update: 21/05/21 02:39 by Admin
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