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エラービューア コントロール
エラービューア コントロールは、
msg コマンド
でユーザーにメッセージを表示するために使用します。
指定の場所にエラービューア コントロールを追加するには、コントロールのアイコンをツールボックスから Web フォームにドラッグします。
エラービューア コントロールがフォームに挿入されていない場合に msg() 関数を使用すると、メッセージは画面の左上部に表示されます。挿入されている場合はコントロールを配置した場所に表示されます。これは、Web オブジェクトに msg() 関数を使用した場合にメッセージを表示するための暗示的なエラービューア コントロールがあるためです。
コントロールが挿入されている場合
コントロールが挿入されていない場合
メッセージが表示される場所はトリガーされたタイミングによって異なります。Web トランザクションでは、エラービューア コントロールは、サーバーで実行されたイベントのメッセージを表示するために使用します。サーバーにおいてメッセージ (msg) またはエラーがトリガーされた場合 (例: [ Record already exists ] )、エラービューア コントロール内にリストで表示されます。クライアント内で Ajax により表示される場合は、メッセージは次の図のようにメッセージテキストで、ユーザーが入力したフィールドのちょうど上の方に (フォーカスがない場合) 表示されます。