| | [Width] プロパティ | |
コントロールの幅を決定します。数値を割り当てる必要があります。
control.Width = Expression
入力値の説明:
Control
フォーム内に挿入されるコントロールの名前です。
Expression
画像およびビットマップタイプ変数において、挿入したコントロールの値を既定で提案しますが、この値を変更してサイズを変えることができます。コントロールの幅をピクセルで示します。
テーブル、セル、グリッド、グリッドの列は希望するテーブルの幅を示します。これは、ピクセル (nnn) またはウィンドウの幅に対する割合 (nnn%) で指定できます。ブラウザーには、テーブルとそのセルに適用して最良の方法でテーブルを表示する複雑な経験則があります。このプロパティを修正すると、この経験則を置き換えて指定された内容に基づいて希望の幅を表示するよう試みます。
テーブルでは、値をパーセンテージで指定した場合は、ウィンドウまたはウィンドウを配置しているセルに対する相対的なパーセンテージとなります。
テーブルのこのプロパティに値を割り当てる場合、最小の希望値を指定している点に注意してください。つまり、テーブルにより大きいコントロールがある場合、このコントロールを含められるように必要なサイズを割り当てます。そのため、サイズは指定されたものより大きくなります。
編集コントロールでは、幅は文字数で指定します。実行時には、この値はテキストエリアの cols 項目属性に含まれます。
このプロパティでコントロールの幅を設定できます。 [ AutoResize ] プロパティの値が False の場合のみ有効になります。
設計時: ビットマップタイプ変数、組み込みページ、画像、テーブル、テーブルのセルに適用。
実行時: ボタン、フレーム、グリッド、フリー スタイル グリッド、テキスト、ラジオボタン、チェックボックス、ダイナミック コンボ ボックス、コンボボックス、編集、リストボックス、ダイナミック リスト ボックス、およびテーブルに適用。
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photo.Width = 200 (Photo はビットマップコントロール)。ビットマップコントロールの幅は 200 ピクセルになります。
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テーブルにウィンドウ全体の幅を占めさせる場合、テーブルのプロパティに width=100% を入力します。ほかのテーブル内にテーブルがあり、内側のテーブルに外側のテーブルセル全体の幅を占めるようにする場合も同様です。
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テーブルの列を最小で 200 ピクセルとする場合、列のセルのうちの 1 つに width=200 を入力します。
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2 列のテーブルがあり、最初の列をテーブルの 80%、2 列目を 20% とする場合、最初の列のセルに width=80% のプロパティを設定します。2 列目の 20% は 80% を差し引いた値であるため、設定はこれだけです。
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編集コントロールの Width = 120: <textarea cols="120"....> として、文字列が作成されます。
オブジェクト: Transaction、Web Panel
対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)
コントロール: 組み込みページ、フリー スタイル グリッド、グリッド、画像、テーブル
[ Height ] プロパティ
[ AutoResize ] プロパティ
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