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[Use Native Soap] プロパティ
シリアル化のサポートと使用する SOAP 通信を指定します。Web サービスの提供と使用の両方に使用できます。
値
No
シリアル化をサポートします。これが既定値です。
Use Environment property value
環境で設定された、 [ Use Environment ] プロパティの値が使用されます。
Yes
ネイティブインフラストラクチャを使用して、SOAP メッセージをシリアル化します。
適用範囲
オブジェクト:
外部オブジェクト、Procedure、構造化データタイプ
対応しているプラットフォーム:
Web (.NET、Java)
レベル:
ジェネレーター
説明
Web サービスを提供する場合、このプロパティは、Web サービス (
Procedure オブジェクト
) と、それに関連するすべての構造化データタイプに適用されます。
Web サービスを使用する場合、このプロパティは、外部オブジェクトと、それに関連するすべての構造化データタイプに適用されます。
注
Java ジェネレーター:
Web サービスを提供する際に使用されます。「
Java でのネイティブ SOAP サポートの使用
」を参照してください。
.NET ジェネレーター:
プロパティが Yes に設定されている場合、正常に動作するには、.NET Framework 3.5 以上でコンパイルする必要があります。
プロパティの変更の適用方法
プロパティの値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、 [ すべてリビルド ] を実行します。
参考情報
Data Provider の [ Expose as Web Service ] プロパティ