| [Transactional integrity] プロパティ | |
GeneXus が生成するすべてのプログラムが使用するトランザクションの整合性レベルを設定できるようにします。
All files except Data Views | COBOL と RPG のみです。 | No | トランザクションの整合性を生成しません。 | Yes | トランザクションおよびプロシージャーはすべてトランザクションの整合性を備えて生成され、すべてのテーブルを考慮します。これが既定値です。 |
変更を適用するには、オブジェクトを再構築します。変更は、Java の client.cfg か .NET の web.config ファイルで実装されます。
注
- このプロパティは、ADO.NET では無視されます。ADO.NET では、自動コミットでデータベースを再編成するときを除き、生成されるオブジェクトは、常にトランザクションとの整合性が保たれています。
- 再編成ではこのプロパティは考慮しません。
- トランザクションの整合性が設定されていない場合は、自動コミットの実行を意味します。つまり、各文は自動的にコミットされます。
- トランザクションの整合性が設定されていない場合、GeneXus によって生成されたデータベースへのロールバックは機能しません (たとえば、コミットをキャンセルするためにデータベースにロールバックが送信されるため、トランザクション内の After レベルのルールエラーは機能しません)。
対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)
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