Google Play に公開するアプリケーションの署名に使用するキーストアを指定できます。
対応しているプラットフォーム: スマートデバイス (Android)
リリースモードでビルドするときには、独自の秘密鍵を使ってアプリケーションに署名します。秘密キーがない場合は、
keytool ユーティリティ (
-keystore パラメーターを指定した JDK keytool ユーティリティ) を使用して、秘密キーを作成できます。サンプルは
こちらをご覧ください。アプリケーションをリリースモードでコンパイルするときは、秘密鍵と Jarsigner ユーティリティを合わせて使用し、アプリケーションの .apk ファイルに署名します。独自の証明書と秘密鍵を使用するため、キーストアのパスワードと
キーエイリアスを提供する必要があります。
- Android システムにインストールするすべてのアプリケーションは、証明書によってデジタル署名されている必要があり、秘密鍵はアプリケーションの開発者が保持している必要があります。
- Android システムでは、アプリケーションの作成者の特定や、アプリケーション間の信頼関係を確立する手段として、証明書を使用します。
- 証明書は、ユーザーがインストール可能なアプリケーションを制御する目的には使用されません。
- 証明書は、証明機関による署名は必要ありません。Android アプリケーションでは自己署名証明書を使用可能で、これが一般的な方法になっています。
C:\Users\<UserName>\Documents\AndroidKeyStore\GeneXusLabsKey.keystore
アプリに署名する | Android Studio