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[Generate OpenAPI interface] プロパティ

GeneXus の REST Web サービスの Open API ドキュメントをアプリケーションディレクトリーの default.yaml ファイルに格納するかどうかを宣言します。

No Open API インターフェースドキュメントは生成されません。
Use Environment property value 環境向けに設定された値 ( [ バックエンド ] ノードの下 > ジェネレーター) が使用されます。
Yes 対象となる REST サービス用の Open API インターフェースが生成されます。

適用範囲

オブジェクト: Business ComponentData ProviderProcedureAPIPanelWork With

説明

ジェネレーターレベルのプロパティの既定値は次のとおりです:
  • ナレッジベースまたは環境が GeneXus 18 以降で作成されている場合は「Yes」
  • そうでない場合は「No」
オブジェクトレベルのプロパティの既定値は次のとおりです: Use Environment property value。
default.yaml ファイルは、次のいずれかのオブジェクトが生成されると更新されます。
API オブジェクトを使用している場合、独立した YAML が生成されます。

プロパティの変更の適用方法

プロパティの値を設定したときに、それに対応する変更を適用するには、 [ すべてリビルド ] を実行します。

参考情報

RESTful サービスの文書化
GeneXus の REST Web サービス
Open API


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Created: 18/10/29 01:05 by Admin Last update: 23/04/24 18:07 by Admin
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