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[Enable Management] プロパティ

Java アプリケーションでは JMX 標準を使用し、.NET アプリケーションでは WMI を使用して、分散アプリケーションを監視できるようにします。 任意の JMX または WMI モニターを使用して、取得した情報を読み取ることができます。

No システムの動作を評価するための情報を生成しません。これが既定値です。
Yes 任意の JMX または WMI モニターを使用して分析可能な情報を生成します。

説明

大型のアプリケーションには、それらが実行可能かどうかを定義する、つまり確実に欠陥のあるアプリケーションではないことを確認するための補助的な手段がさらに必要です。
一般的に、システムの動作に関する情報を取得し、アプリケーションの重要箇所を特定し、プログラムし直すか、または設定を修正し、検出された動作を変更する必要があるかどうかを見極めることが求められます。
[ Enable Management ] プロパティを設定することによって、アプリケーションを監視し、前述の「診断」に役立てることができます。アプリケーションの実行中に、接続プール、ユーザー、カーソル、ステートメント、プロシージャーなどに関する変数などのアプリケーションの情報が JMX コンソールに表示されます。
コンソールを使用してアプリケーションの変数を発行できるほか、特定の変数を瞬時に変更することができます。
プロンプトがトリガーされる値に変数が到達した際に、接続プールの再利用や通知の生成などの特定の操作を実行することもできます。

一般的に、JMX は分散アプリケーションで使用しますが、2 層アプリケーションでも使用できます: Monitoring 2-Tier applications

プロパティの変更の適用方法

このプロパティによって行われた変更を適用するには、 [ これだけをビルド ] を実行します。

適用範囲

対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)

参考情報

[ Instrumented ] プロパティ (.NET)
Monitoring and Management of GX applications


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Created: 14/09/18 03:47 by Admin Last update: 21/05/20 05:44 by Admin
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