Dockerfile に含める環境変数を設定します。
プロパティに指定する内容が、Dockerfile で ENV 命令から始まる行に追加されます。変数は 1 つ設定するか (VAR=VALUE)、任意の数をスペースで区切って設定できます (VAR1=VALUE1 VAR2=VALUE2)。また、値にスペースが含まれる場合は単一引用符で囲みます (VAR=「THE VALUE」)。
イメージが作成されたら、次のコマンドを実行して、環境変数を確認できます。
docker inspect <イメージ名> --format {{.ContainerConfig.Env}}
実行時には、ConfigurationManager ですべての環境変数を確認できます。
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