最近のアクセス:
[Database access caching] プロパティ

このプロパティでは、データキャッシュを有効または無効にすることができます。 [ Enable Database Access Caching ] プロパティの設定が完了したら、キャッシュ対象のテーブルごとに [ Change Frequency ] プロパティを設定する必要があります。 テーブルに対する各クエリの結果セットはメモリーキャッシュに格納されます。キャッシュの有効期限が切れない限り、読み取り操作ごとにキャッシュがクエリされ、データベースへのアクセスが発生することはありません。

No キャッシュが無効です。これが既定値です。
Yes キャッシュが有効です。

説明

このプロパティは、ジェネレーターレベルで使用できます。
キャッシュの有効期限は、 [ Time to Time TTL(mins) ] プロパティと [ Hardly ever TTL(mins) ] プロパティで設定されます。
プロパティの値を変更した場合は、 [ すべてリビルド ] が必要になります。このプロパティの影響を受けるテーブルにナビゲートするすべてのプログラムのソースコードが変更されます。

適用範囲

対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)

参考情報

[ Time to Time TTL(mins) ] プロパティ
[ Hardly ever TTL(mins) ] プロパティ
[ Cache storage size ] プロパティ
[ Change frequency ] プロパティ


サブページ
Created: 14/09/18 03:46 by Admin Last update: 21/05/20 04:42 by Admin
カテゴリ
Powered by GXwiki 3.0