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[Commitment] プロパティ

生成されたプログラムにおけるトランザクションの整合性コントロールを有効または無効にします。

Disabled プログラムは整合性コントロールを含めないで生成されます。
Enabled プログラムは整合性コントロールを含めて生成されます。これが既定値です。

説明

  • このオプションは、クライアントサーバー (DB/2 および Oracle ジェネレーター) では無視されます。これは、これらの DBMS がトランザクションの整合性コントロールを無効にすることを許可していないためです。
     
  • iSeries 環境: このプロパティは、次の場合にのみ有効です。
    • 中央に集中された環境で作業している場合。
    • オブジェクトが RPC を介して呼び出されるクライアント/サーバー環境で作業している場合。たとえば、クライアント/サーバー環境で作業している場合に、視覚化プログラム言語 (Visual Basic や Visual FoxPro など) で記述したオブジェクトのコミットコントロールを無効にすることはできません。その場合、(コミットを実行できるようにコミットメントコントロールを無効にした) COBOL または RPG プログラムを作成し、これを RPC から呼び出します。

適用範囲

オブジェクト: Procedure、Transaction
対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)

参考情報

[ Commit on Exit ] プロパティ


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Created: 14/09/18 03:43 by Admin Last update: 21/05/20 04:38 by Admin
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