ローカル ファイル システムにおける
Android SDK の場所を示すパスを指定します。
ローカル ファイル システムにおける
JDK の場所を示すパスを指定します。
[
Deploy to Cloud ] を使用する際に、生成されたアプリケーションの APK をクラウドにアップロードするかどうかを指定します。
このプロパティの既定値は
True です。
詳細については、「
[ Multidex Build ] プロパティ」を参照してください。
Gradle (Android のコンパイルに使用されるビルドシステム) に渡すことができる追加フラグを指定します。
このプロパティは
上級開発者向けに用意されているものであり、使用上の責任は開発者にあります。
既定では次のコマンドがあります。
--deamon --parallel -Dorg.gradle.jvmargs=-Xmx$(ALLOC_SIZE)m
ここで、
$(ALLOC_SIZE) は 2048 です。この動作を無効にするには、'--daemon' フラグを削除します。
|
フラグ |
説明 |
|
--deamon
|
Gradle のデーモンを使用するように指定します。これにより、今後のビルドにかかる時間が大幅に短縮されます。
|
|
--parallel |
ビルドタスクを並列実行する (つまり、メインプロジェクトを並行にコンパイルする) ように指定します。 |
|
-Dorg.gradle.jvmargs
|
デーモンプロセスで使用する JVM 引数を指定します。
指定可能な引数については、ここを参照してください。
特に、「-Xmx2048m」を使用すると、Gradle デーモンに割り当てることができる最大メモリー量が設定されます。Android の Gradle プラグインでは、そのデーモン VM にビルド時間を大幅に向上させるのに十分なメモリーが割り当てられている場合、特別なオプション DexInProcess が使用されます。
注: [ MultiDex Build ] プロパティを有効にすると、DexInProcess を有効にするために必要なメモリー量が 1 GB 増えます (このプロパティによって javaMaxHeapSize の既定値が変更されるため)。
結果として、[ MultiDex Build ] プロパティを True に設定した場合は、$(ALLOC_SIZE) が 3 GB に設定されます。それ以外の場合は、2 GB が使用されます。
|
名前 |
説明 |
Key Store File
|
キーストアファイル (つまり、一連の秘密鍵が格納されているバイナリファイル) のパス |
Key Alias
|
秘密鍵のエイリアス |
Store Password
|
キーストアのパスワード |
Key Password
|
秘密鍵のパスワード |
Android Maps API
|
詳細はこちらを参照してください。 |
Android Maps API Key
|
詳細はこちらを参照してください。 |
各フィールドの詳細については、
こちらを参照してください。また、「
Google Play にアプリを公開する方法」も参照してください。
名前 |
説明 |
App public key
|
Google Play で生成された Base64 エンコードアプリケーションの公開鍵です。詳細については、「アプリ内課金を実装する」を参照してください。 |