| [Initialize not Referenced Attributes] プロパティ | |
トランザクションまたはプロシージャーの新規グループによってデータベースに新しいレコードが追加される場合、参照されない項目属性はデータベース内に null 値で格納されます (その項目属性が null をサポートする場合)。ナビゲーションダイアグラムでは、挿入される項目属性のリストが示されます。このリストにない項目属性は null 値のままになります。
このプロパティは上記の状況を回避します。このプロパティを有効にすると、ジェネレーターは参照されていない (トランザクション構造または新規グループ内の) 項目属性すべてを、それぞれ対応する空の値を使用して自動的に初期化します。
No | 初期化その他のアクションは行いません。 | Use Environment property value | Yes | ジェネレーターは、参照されていないすべての項目属性を自動的に初期化します。 |
- LongVarChar 項目属性は、このプロパティでは初期化されません。つまり、値が割り当てられていない場合は null のままとなります。この例外は、これらの項目属性タイプが使用する領域を削減するためのものです。
- このプロパティの値が変更された場合、該当プログラムの生成を強制する必要があります。
- オブジェクトレベルにおけるプロパティは、環境レベルで指定されたプロパティに優先します。
このプロパティの変更を適用するには、 [ すべてリビルド ] を実行します。
オブジェクト: Procedure、Transaction 対応しているプラットフォーム: Web (.NET、Java)
Handling Nulls with GeneXus
[ Generate null for nullvalue() ] プロパティ
[ Nullable ] プロパティ - 項目属性
DBMS とデータタイプ別の空の値一覧
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